北向きの玄関

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北向き玄関ガーデニングは簡単ではありませんが、方法はあります。
北向きの玄関には一日中日がささないか、ほとんど日陰ということで、ほとんどの植物は育ちにくく、枯れてしまいがちです。
通り風にも気をつかいます。
冬場に空っ風が吹き付けるような場合は、植える植物にも工夫が必要です。
一日中日陰になっていても、住宅地の一軒屋でしたら、真っ暗というわけではないはずです。
向かいの家や建物の照り返しというのも期待できるかもしれません。

とにかく北向きの場所は悪条件ではありますが、日陰でも育つ、あるいは日陰を好む植物を中心に選べば、小さなガーデニングも可能です。
具体的な方法としては、常緑樹を取り入れることです。
中心になる植物には半日陰でも育つコニファーや低木を使います。

常緑樹なんて緑一色でつまらないと思われますか?
いいえ、常緑であつかいやすい低木の中には、さまざまな葉の色をもつものがたくさんあります。
アオキやグミ、マサキには明るい黄色をした斑入りのものがありますし、メギやスモークツリーは赤い葉のものや紫の葉をもつものもあり、いっそのこと木々だけで構成したほうが面白いと思えるくらいです。
株もとには雑草を防ぐためにリュウノヒゲはどうでしょうか。
最近、黒い葉のものがでまわるようになり、茂らせるとまるでオブジェのような質感になります。
日陰を好む草花にはインパチエンス、シュウカイドウ、シラン、コリウスなどがおすすめです。

一方で、地植えにこだわらない画期的なアイデアとして、コンテナを差し替えるという方法があります。
つまり、コンテナを2つ用意して好きな植物を自由に植えます。
それを一日交代で入れ替えるというやり方です。
こうすれば北向きの玄関でも、季節の花が難なく楽しめます。

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